福祉用具のレンタル・販売
「できる限り在宅で生活したい」
福祉用具を使用することで要支援、要介護状態になっても自立した生活を送ることができ、介護負担の軽減にもなります。
福祉用具レンタル
日常生活の自立や機能訓練をするための福祉用具を借りることができる介護保険サービスです。自己負担は1割で済みます。(平成27年8月より、一定以上の所得がある方は2割負担となりました。)身体機能や介護環境が変われば借り換えができます。
こんなときに
・買うと高価なので、買ってから失敗するのが怖い...
・介護の状態に合わせて毎回買い換えるのは経済的に大変。
利用できる方は?
65歳以上の高齢者または40歳~64歳以上の特定の病気の人で、要介護認定(要支援1~2、または要介護1~5)を受けた方が対象です。
福祉用具レンタルサービス内容
特定福祉用具販売
特定福祉用具を購入できる介護保険サービスです。支給限度額は10万円(9割の9万円が上限)で自己負担は1割で済みます。(平成27年8月より、一定以上の所得がある方は2割負担となりました。) 直接肌に触れるものや、その性質上レンタルになじまないものについては、特定福祉用具販売の品目になっています。
利用できる方は?
65歳以上の高齢者または40歳~64歳以上の特定の病気の人で、要介護認定(要支援1~2、または要介護1~5)を受けた方が対象です。